設計しても現場に戻る、を断つ
このパートを終えると、自分が現場を離れられない理由が、段取りや能力の問題ではなかったことがはっきりします。
自分でやったほうが早い。全部を把握しておきたい。頼られていたい。忙しくないと落ち着かない。現場を離れられない社長は、このうちのいくつかを必ず持っています。厄介なのは、これらが表向きの目標と裏で矛盾していることです。離れたいと言いながら、離れられない状態を自分で維持してしまっています。
ここが言葉になっていないと、このあと何を設計しても、あなた自身が現場に戻ってきます。逆に一度言葉にしてしまえば、以降の四時間で書くものが、机上の計画で終わらなくなります。だから最初に置いています。