株式会社Deto
代表取締役会長 恩田多賀雄様
事業の成長を見越し、人に依存しない会社経営を目指してグループ全体で仕組み化に取り組まれました。年商は20億円から34億円、55億円と毎年伸び続けています。
過去50年、世界7万社以上の中小企業で実践されてきた考え方を源流に、日本の中小企業に合わせて作り直した仕組み化の進め方を、無料のガイドブックにまとめました。
自社がどこでつまずいているのか、何から手を付ければいいのかが分かります。
PDF版/無料
会社の成果が社長や特定の社員の力量に左右される経営を、人依存経営と呼んでいます。人依存の状態は、次の7つのパターンのどれか、またはその組み合わせとして表れます。当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。
社長やベテランだけが高い技術を持ち、現場に張り付いている。難しい案件はすべてその人に回ってくる。
値段も採用もクレーム対応も、判断がすべて社長を通る。社長が出張や休みのあいだは現場が回らない。
問題が起きるたびに誰がやったのかが問われ、しばらくすると同じ問題が別の人のところで起こる。
信頼できる幹部に任せたつもりが、その人が辞めると仕事がすべて社長のところへ戻ってくる。
担当者によって提案の仕方も仕上がりも違い、担当が変わるとお客様との取引が途切れる。
採用しても数か月で辞めていき、社長や管理職が求人と退職の手続きに追われ続ける。
社員の自主性を大切にしているつもりが、一人ひとりの向いている方向がばらばらで、会議で話がまとまらない。
それぞれのパターンがなぜ起きるのか、どこから手を付ければいいのかは、ガイドブックで説明しています。
人がすぐ辞める、育たない、ミスが多い。社長から寄せられる相談でいちばん多いのが、こうした人に関する悩みです。そこで多くの会社は、次のような手を打ちます。
どれも会社に必要な取り組みですが、人の問題を人を変えることで解決しようとしている点は共通しています。人を変えるのは、社長にとっても本人にとっても難しいことです。
社員がすぐ辞める会社には、すぐ辞めることになる仕組みがあります。ミスが多い会社には、ミスが起きる仕組みがあります。
その仕組みがどうやってできあがり、どう変えていけばいいのかを、ガイドブックで順を追って説明しています。
人依存の構造で出ていくお金は、帳簿に載りません。目に見える経費と違って、機会損失や社長の時間は請求書の形では届かないからです。ガイドブックでは、代表的な三つを公開データをもとに試算しています。
紹介会社を通して採用した社員が、仕事の進め方も期待される役割も分からないまま6か月で辞めた場合の、紹介手数料と6か月分の給与です。
本来は社員に任せられる仕事に社長が週10時間を使っている場合に、その時間を社長の年俸で換算した額です。
売り方や顧客対応が人によってばらばらで、本来の売上の3%を取りこぼしている場合の、年商2億円の会社での額です。
このコストがすべてなくなるわけではありませんが、一部が減るだけでも、毎年残る利益と社長の時間は大きく変わります。
出典:紹介手数料率はリクルートエージェント、dodaなどの公開情報(理論年収の30〜35%)。社長の年俸は古田土経営「中小企業1,314社の社長年俸調査」の平均。週10時間はラクスル「中小企業の経営課題に関する実態調査」(2026年)。販売機会の取りこぼしは仮定を置いた試算。
仕組み化が大事なのは分かっていても、自社で何から始めればいいのかが見えないと、忙しさに押されて先送りになってしまいます。このガイドブックは、仕組み化に取りかかる前に知っておきたいことを、社長が自分で判断できるところまでまとめたものです。
人依存の7つのパターンのうち、自社がどれに当てはまるのかが分かります。いま起きている問題の原因がどこにあり、どこから手を付ければいいのかの見当がつきます。
研修や採用、マニュアルづくりや評価制度に取り組んでも元に戻ってしまったのはなぜか。仕組み化に取り組んだ会社がつまずく典型と、その原因が分かります。
何から始めて、どういう段階を踏んで進めるのか。社長が決めることと社員に任せることをどう分けるのか。通常業務を回しながら取り組むための進め方がつかめます。
製造業、介護、美容室など、仕組み化に取り組んだ会社がどこから始めて、何が変わったのかを知ることができます。
コーチの伴走で進める場合の中身と料金、研修会社やコンサルティング会社との違い、向いている会社と向いていない会社まで載せています。自社で進めるか外部の支援を使うかを、比べたうえで決められます。
人を変える対策が長続きしないのはなぜか。7つのパターンそれぞれの状態と、手を付ける場所
人を入れ替えても同じ問題が起こり続けるのはなぜか
仕組みとマニュアルは何が違うのか。後継者問題とどう関係するのか
仕組み化に取り組んだ会社がつまずく典型と、その原因
何から始めて、どういう段階を踏んで進めるのか
認定コーチの伴走で進める場合の中身と進み方
仕組み化に取り組んだ会社の声と、その取り組み
料金、研修やコンサルティングとの違い、向いている会社と向いていない会社
社員がロボットのようにならないか、反発は出ないか、途中で挫折しないか、など
事業の成長を見越し、人に依存しない会社経営を目指してグループ全体で仕組み化に取り組まれました。年商は20億円から34億円、55億円と毎年伸び続けています。
家族5人で創業し、組織図で家族の役割を明確にしたうえで、マニュアルと評価制度を連動させて社員教育を進められました。いまはほとんど出社せずに経営され、新規事業に取り組む余裕も生まれています。
ご自身がカリスマ美容師として店の成果を支えていましたが、社長職をスタッフに譲ってホールディングス化し、経営の側に移られました。完全紹介制の美容室として、口コミだけで高単価と高いリピート率を保っています。
社員25人まで成長したものの、属人的なリーダーシップへの反発で社員が2人まで減りました。「人を責めずに仕組みを変える」経営を実践し、30人以上まで回復しています。
カットできる人が社長を含めて2人という状態から、理念からビジョンまでを文書にして社員と共有し、1年後には現場から離れられました。多店舗展開も進めています。
急な社長就任から、社員の自主性が育たないことに限界を感じていました。応援文化の醸成と仕組み化に取り組み、社員が自ら提案して動く文化が生まれています。
2社目の起業で、会社を運営するためのマニュアル「会社のトリセツ」の作成に力を注がれました。トリセツがあったことで会社の価値が高まり、売却の取引もスムーズに進みました。
大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。モバイル事業の創業メンバーとして上場を目指しますが、経営メンバー同士の空中分解によって頓挫しました。
2010年にマイケル・E・ガーバー氏(『はじめの一歩を踏み出そう』著者)と出会い、2011年1月に同氏のプログラム「ドリーミングルーム」を日本で初めて開催。卒業生300人以上、認定ファシリテーター20人以上を輩出しました(いずれも世界最多)。
2019年に東洋と西洋の思想と方法論を統合した仕組み経営を開発しました。
日本の中小企業を属人的経営から解放するために、組織を人依存から仕組み依存へと変える思想とメソッドを提供しています。
仕組み依存の組織では、自社独自の再現性のある仕事のやり方が確立され、普通の人でも非凡な成果を出せるようになります。また、人を責める必要がなくなり、仕組みを変えることで問題を解決するという企業文化に変わっていきます。
私たちの夢は、仕組み化によって人々の創造力と可能性を引き出し、世界の持続的な成長を促進することです。仕組みが整うことで、人々が雑多な業務から解放され、創造力を発揮できる環境が生まれると信じています。
中小・成長企業の世界的権威マイケル・E・ガーバー氏が開発した経営プログラム(現在は終了)を日本で初めて開催。世界で最も多い300名以上の卒業生と、20人以上の認定ファシリテーターを輩出しました。
チャットワーク創業者山本氏、新家元制度提唱者前田出氏、ビズリーチ共同創業者の佐藤和男氏、ビューティガレージ創業者野村氏などを招き、急成長企業を支える仕組みづくりの講演会を開催してきました。
ザッポス、パタゴニアなど海外の急成長企業を複数回視察。シリコンバレーの伝説的起業家・投資家スティーブ・ブランク氏を訪問してインタビューを行うなど、世界の知見を取り入れています。
社長も社員も頑張らなくていい会社へ。
まずは無料ガイドブックで、仕組み化の全体像をつかんでください。
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